ヴィオラと私

こんにちは♪「私」を奏でるシンギングボウルセラピストsunnyです♪

全てのヴィオラ弾きの心を掴んだ?!名曲をご存知でしょうか(^^)

槇原敬之さんの「ビオラは歌う」


ヴィオラは目立つ主旋律を奏でることは滅多になく、「ヴィオラがヴァイオリンより優れている点は長く燃えることだ」なんてギャグ?!もあるくらい、オーケストラの中でも目立たない楽器です♪

私はそんなヴィオラが愛おしくて大好き(*^^*)

私を導いてくださった師匠さんが教えてくださったのです。これ、紗枝ちゃんにぴったりの曲だよ♪と嬉しいお言葉を添えて。

私は小さいときに自分でこの地味な(笑)楽器を選びました。

美しく響く主旋律をふわりと支えるヴィオラの音。低く目立たない音で刻みながら響きに深い色を付けるヴィオラの音。

虜になりました。

もし、あの頃に戻って楽器を選ぶとしてもヴィオラを選びます。

主旋律が美しく響くのを聴きながら、音を重ねるのが何よりも幸せなのです(*^^*)

誰かのために、自分を犠牲にしたり、抑圧したりするのとは違うのですよね。

ヴィオラを奏でて、幸せを感じて、刻みも、のばしも全部とても誇りを持って、響かせてる。私は私を全て奏でて生きて…。

そのことが他のパートをさらに美しく輝かせる。

私の生き方は、ヴィオラがずっと導いてくれていたんだと、大人になってから気が付きました。

瞑想会にて、シンギングボウルを奏でて、みなさんと瞑想のお時間をご一緒していて、

心から、感謝と歓びを感じたのです。

あぁ、これってオーケストラのヴィオラだなって、やっぱりヴィオラは私なんだなって、感じていました。

ヴィオラという素敵な楽器に出会えたこと、そして奏でる機会を与えてくれたこと、本当に感謝です♪

ヴィオラ弾きのみなさん、この歌、とっても心に響きますよね(^^)♪

槇原敬之さん、素敵な曲をありがとうございます!

たくさんの愛と感謝を込めて…

sunny

Sae Arakawa

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